青ひげ カート・ヴォネガット

2009年6月25日 16:06

私が初めて読んだカート・ヴォネガットの本が『青ひげ』でした。
なので、数ある名作のうちコノ本について書きたいと思います。

正直、自分でもビックリしたのですが、
この本を読んでホロリときてしまいました。
最後はまさに圧巻でした。

普段(他の作品やエッセイ)は、
我々みたいな人種のことを「黄色いチビども」とかなんとか書いているのに、
そういった差別的なオモシロ発言を乗り越えた、
高みが見えたような気さえしました。
ホントにいいのか、これで、ヴォネガット!!
泣きながら訴えたくなるようなエンディングです。

ちなみにウチのダンナは、
1度読んだだけのウロ覚えで、
たまに「サティーンデューララックス」とつぶやいたりします。
彼にはわすれえぬ響きであるようです。

あと『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』も良いですよね。
大好きで何度も読み返しています。
なんかちょっとイイ話読みたいな、というときにピッタリです。

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