マザーレス ブルックリン ジョナサン・レセム
これは度肝ぬかれる作品です。
まだ読んでいない方には、是非モノでオススメしたいです。
舞台は物語のために存在するような街ブルックリン。
主人公は孤児で、トゥレット症候群(チック)を患っている青年。
同じ施設の出身者である仲間たちとつるんでいる。
ボスで兄貴で父親がわりでもあったフランク・ミナが殺されて・・・。
という内容。
なにしろ面白いので、何度も笑ってしまう。
でも笑いのなかに涙が宿っているような、そんな笑いです。
父や母を慕う気持ちや、仲間への愛着やがクールに描かれていて、
街もクールで、女もクール。
こんなふうにクールな女になりたいわ、と思ってしまいます。
しかもしかも、文庫本のあとがきにあった映画化の話はちゃんと進んでたようです。
あのエドワード・ノートンが映画化・主演するというのだから期待しちゃいます。
来年公開予定とか?
あぁ早く見たいよぉ。
エドワード・ノートンといえば『ファイトクラブ』最高でしたね。
あの眼の下のくまの感じ、病的な、あれがなんか魅力的なんですよね。
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