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    <title>読書好きの私が書評しちゃってます！</title>
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    <updated>2012-04-25T06:51:00Z</updated>
    <subtitle>読書が趣味の私が書評、感想を書きまくっています。
目指すは、書痴の彼岸。
まだまだあまいプチ書痴の日記です。</subtitle>
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    <title>音楽嗜好症（ミュージコフィリア）　オリバー・サックス</title>
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    <published>2012-04-25T06:38:16Z</published>
    <updated>2012-04-25T06:51:00Z</updated>

    <summary>映画『レナードの朝』で有名なオリバー・サックスの著書『音楽嗜好症』を読みました。...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>映画『レナードの朝』で有名なオリバー・サックスの著書『音楽嗜好症』を読みました。</p>

<p>サブタイトルがすごくて、「脳神経科医と音楽に憑かれた人々」となっています。<br />
憑かれたって、一体どんなだ？<br />
と思い読んでみると、なるほどこれは「憑かれた」としか言いようのない、<br />
音楽にまつわるさまざまな症状の数々。<br />
人々にとって喜びや感動、癒しをもたらす音楽が、<br />
憑いて離れなくなってしまったとき、<br />
その生活はどのようになってしまうのか、<br />
想像するとちょっと怖いような気もします。</p>

<p>けれども読んでいて１番に感じたのは、<br />
音楽に憑かれた人々の心の強さや音楽に対する愛情の深さです。<br />
なによりも不便な生活を強いられながらも、<br />
それを受け入れ、前向きに生きようとする人々の姿勢に、<br />
心を動かされました。</p>

<p>オリバー・サックスの著書は、<br />
一般の人にもわかりやすくて、読みやすくて、面白いです。<br />
これまで『妻を帽子とまちがえた男』や『火星の人類学者』などを読んできましたが、<br />
ただ読みやすいというだけでなく、<br />
登場する人々の生活の細部や人生について、丁寧に書かれているところが好きです。<br />
これまで聞いたことのない職業についている人や、<br />
行ったこともない外国で暮らす人々について、<br />
まるで知り合いのことのように感じることができます。<br />
脳神経に関する本なのに、<br />
これほどまでに共感したり、感動したりできるのは、<br />
著書の姿勢のあらわれではないでしょうか。</p>

<p>ところで最近、『小澤征爾さんと、音楽について話をする』という本も読みました。<br />
これはとくに小澤さんのあとがきで、<br />
村上さんについて書かれた箇所が面白かったです。</p>]]>
        
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    <title>前日島　ウンベルト・エーコ</title>
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    <published>2012-03-28T04:37:29Z</published>
    <updated>2012-03-28T04:56:15Z</updated>

    <summary>山口雅也さんの『狩場（カリヴァ）最悪の航海記』を読んでいたら、 以前読んだ『前日...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>山口雅也さんの『狩場（カリヴァ）最悪の航海記』を読んでいたら、<br />
以前読んだ『前日島』が無性に読みたくなってしまいました。<br />
そこで本棚をあさること小一時間。<br />
ようやく見つけて読み始めたら、止まらなくなってしまいました。</p>

<p>これは『薔薇の名前』でお馴染みのウンベルト・エーコ作品。<br />
船が難破して、絶海の孤島にたどり着いた主人公。<br />
その独白を洒落っ気たっぷりに冷やかしてみせて、物語は進んでいきます。<br />
ニヤニヤと笑いをかみ殺して読みすすむ快感は、<br />
ウンベルト・エーコの著作ならではの喜びではないでしょうか。</p>

<p>主人公の目前に立ち現れる南洋の世界と、<br />
その心のうちにある幻想の世界とが入り混じり、<br />
読者にはなにがなんだか･･･という感がなきしにもあらず。<br />
それがまた、リアル！<br />
ときに私たちの心や現実って、そんな風に入り混じったりすることがありますよね。</p>

<p>進めば進むほどに、難解な表現の迷宮にはまり込んで苦労します。<br />
そこが、また、イイ！<br />
現実を忘れて、束の間のブラックホール感覚を体験するには最適の１冊です。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>背後の足音　ヘニング・マンケル</title>
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    <published>2012-01-26T07:41:03Z</published>
    <updated>2012-01-26T07:46:45Z</updated>

    <summary>ヘニング・マンケルの作品、お初でした。 何故いままで素通りできたのだろう？ と不...</summary>
    <author>
        <name>sakana35</name>
        
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        <category term="6.作者は行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>ヘニング・マンケルの作品、お初でした。<br />
何故いままで素通りできたのだろう？<br />
と不思議になるくらい有名なシリーズ。<br />
とうとう１歩踏み出すことができました。<br />
シリーズ７作目からのスタートという不本意な出だしではありますが、<br />
とても面白くて、アッという間に読み終えてしまいました。</p>

<p>主人公ヴァランダーの疲弊具合がとてもイイ！<br />
疲れがページの間から沁み出てくるようで、<br />
こちらも心地よい疲労感を味わいました。<br />
老いと疲れを引きずって歩きながら、それでも前を向く主人公の姿は、<br />
共に老いゆく私たちに勇気を与えてくれます。</p>

<p>スウェーデン作家の作品って、<br />
何故か私にしっくりとハマるような気がします。<br />
それから「疲弊」というものを表現させたら、<br />
スウェーデン人が１番なのではないかと思いました。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>リンク集</title>
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    <published>2011-11-18T03:56:32Z</published>
    <updated>2012-04-10T03:59:41Z</updated>

    <summary>表札のお勧めサイト表札を通販で買える大変便利でユニークなサイトです。色々な表札の...</summary>
    <author>
        <name>sakana35</name>
        
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        <![CDATA[<a href="http://www.hyousatu.com/" target="_blank">表札のお勧めサイト</a><br>表札を通販で買える大変便利でユニークなサイトです。色々な表札のサンプルの中から選びましょう。<br><br>
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    <title>ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔　京極夏彦</title>
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    <published>2011-11-17T06:42:24Z</published>
    <updated>2011-11-17T06:52:10Z</updated>

    <summary>早速読みましたよ、『ル=ガルー２』。 単行本＆文庫本＆ノベルス＆電子書籍が同時に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>早速読みましたよ、『ル=ガルー２』。<br />
単行本＆文庫本＆ノベルス＆電子書籍が同時に発売されるという、<br />
かなり挑発的な販売でした。</p>

<p>内容ももちろんかなり挑発的で、<br />
仮想の未来から見えてくる現代社会のひずみみたいなものを、<br />
考えさせられる小説です。</p>

<p>なんて社会とかそんなことはどうでもよくて、<br />
なにしろめっぽう面白い小説でした。<br />
パート１のときには慣れなかった舞台や登場人物にもようやく慣れて、<br />
慣れてみるとこれが素晴らしく魅力的な人物ばかり。<br />
少女たちのハートの強さに心をうたれたり、<br />
イノセンスということについて考えたりしました。</p>

<p>実写化するなら、歩未役には剛力彩芽さんに１票！<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>宮部みゆき　おまえさん</title>
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    <published>2011-10-20T07:20:24Z</published>
    <updated>2011-10-20T07:20:49Z</updated>

    <summary>新刊がでたら即購入、即読破！と決めている宮部みゆきさんの、 新刊『おまえさん』を...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>新刊がでたら即購入、即読破！と決めている宮部みゆきさんの、<br />
新刊『おまえさん』を読みました。<br />
『ぼんくら』『日暮らし』のシリーズ最新作ということで、<br />
ワクワクドキドキでした。<br />
連載ものなので短編集のような雰囲気もありつつ、<br />
お話がダイナミックにつらなっていく様が素晴らしいのですが、<br />
今回の作品はそのへんがイマイチだったような。<br />
でもいいのです！<br />
宮部みゆきの作品を読むと、<br />
さまざまな人をパースペクティブに捉えるその視点を学べるのです！<br />
無条件に感動してしまうのです！<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>未亡人の一年　ジョン・アーヴィング</title>
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    <published>2011-09-28T04:13:42Z</published>
    <updated>2011-09-28T04:27:43Z</updated>

    <summary>久しぶりに映画『ホテル・ニューハンプシャー』を観ました。 原作の著者であるジョン...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>久しぶりに映画『ホテル・ニューハンプシャー』を観ました。<br />
原作の著者であるジョン・アーヴィング氏は自作の映画化作品をあまり評価していないと聞いたことがありますが、この映画は出演陣も豪華で、これがなかなかな作品であります。<br />
いずれにしてもこの世界観はアーヴィングならではと、懐かしく思い、数年前に繰り返し読んだ『未亡人の一年』を手にとりました。</p>

<p>「泣かないでルース。ただのエディとママじゃない」<br />
このセリフが登場しただけでおいおいと嗚咽しそうになってしまうほど好きな作品です。<br />
物語を創る人、読んで育つ人、物語を生きる人、さまざまな登場人物がいびつな躍動感をみせます。こういう傷のつき方って、まさにアーヴィング節！という感じです。<br />
人生を七転八倒しながら行き抜く。<br />
いまを生きる多くの日本人に読んでもらいたい作品です。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>映画の話</title>
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    <published>2011-09-22T06:03:54Z</published>
    <updated>2011-09-22T06:15:07Z</updated>

    <summary>最近、面白い映画を観たので、まとめて書いてみたいと思います。 『空気人形』是枝裕...</summary>
    <author>
        <name>sakana35</name>
        
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        <category term="映画鑑賞" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="空気人形　告白　南極料理人" label="空気人形　告白　南極料理人" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>最近、面白い映画を観たので、まとめて書いてみたいと思います。</p>

<p>『空気人形』是枝裕和監督<br />
なんといっても、ペ・ドゥナの空気人形役が良かった。<br />
魂をもった空気人形がフワフワと東京の下町を彷徨うさまが、シュールで面白かったです。<br />
痛々しくグロテスクなシーンもありますが、<br />
魂の在り様のひとつをしっかりと見届けた気がして、妙な達成感に満たされます。</p>

<p>『告白』中島哲也監督<br />
言わずと知れたあの小説の映画化作品。<br />
主人公の女教師役の松たか子は超絶素晴らしいです。<br />
また中学生役の充実感、透明感のある映像の美しさ、レディオヘッドの音楽、<br />
どれも素晴らしくマッチした、まさに総合芸術や～!!という感じです。<br />
小説を読んで駄目駄目だった人にもオススメの映画です。</p>

<p>『南極料理人』沖田修一監督<br />
脱力ほのぼの系、何度でも観れる作品です。<br />
生き物の存在しない南極が舞台で、ほとんど密室劇。<br />
ただただ俳優陣の味が物語をすすめていきます。<br />
宣伝でしきりとうたっていた料理関係は別に感心しませんでしたが、<br />
俳優さん、いいです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ブラッド・ブラザー ジャック・カーリィ</title>
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    <published>2011-09-08T05:00:33Z</published>
    <updated>2011-09-08T05:01:03Z</updated>

    <summary>面白い小説を読みました。 アメリカのミステリ小説、 ジャック・カーリィ著『ブラッ...</summary>
    <author>
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        <category term="3.作家さ行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>面白い小説を読みました。<br />
アメリカのミステリ小説、<br />
ジャック・カーリィ著『ブラッド・ブラザー』です。<br />
『百番目の男』から始まったシリーズも円熟味を増し、<br />
登場人物たちも存在感を増し、<br />
ストーリーはうなるほどの面白さ。<br />
ハマります。<br />
ところで『ブラッド・ブラザー』というこのタイトル。<br />
千原兄弟が95年の夏に全国を回った『はじめGAGIGIG TOUR』を密着取材本と、<br />
奇しくも同じタイトルのようです。<br />
「残念な兄が･･･」というところで主人公ライダーとかなり共通点のありそうな千原ジュニアには、<br />
是非ともこのシリーズを読んでいただきたいものです。<br />
どういうコメントがいただけるか聞いてみたいです。<br />
ハンニバル・レクターに追いつけるか？<br />
今後の活躍が楽しみです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>明恵上人　白洲正子　</title>
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    <published>2011-08-17T07:19:40Z</published>
    <updated>2011-08-17T07:36:57Z</updated>

    <summary>白洲正子さんは武士のような人だと河合隼雄さんがおっしゃってました。 その著作を読...</summary>
    <author>
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        <category term="3.作家さ行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>白洲正子さんは武士のような人だと河合隼雄さんがおっしゃってました。<br />
その著作を読んでいても、スッパリサッパリとした物いいや、<br />
生きざまがカッコいいなぁと感じます。<br />
女性とか男性とかいう枠を超えて、大きな器という感じですね。</p>

<p>明恵上人の生きた鎌倉時代というのは伝来仏教を基調とした新興宗教が多くうまれた時代。<br />
そんなただでさえカラフルな時代にあってなお、<br />
明恵上人の存在とその夢のお話は異彩をはなっているような気がします。<br />
十九歳のころから入寂する二年前までの四十年間に見た夢を、<br />
正確に「夢記」として、書き続けた上人。<br />
今もこのように夢記として残されているのは、世界中でもただ一つだと言われているそうです。<br />
『明恵上人樹上座禅像』には、<br />
自然と一体となれるほどの力強い主体としての上人の姿が写されています。</p>

<p>この本は生涯の愛蔵版として購入。<br />
一生大切にしたいと思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>先送りできない日本 &quot;第二の焼け跡&quot;からの再出発　池上彰</title>
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    <id>tag:www.v0-0v.org,2011://27.881</id>

    <published>2011-07-07T04:07:57Z</published>
    <updated>2011-07-07T04:16:49Z</updated>

    <summary>久しぶりの新書です。 さすが新書だけあって、執筆中に東日本大震災が発生。 取材、...</summary>
    <author>
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    </author>
    
        <category term="1.作者あ行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>久しぶりの新書です。<br />
さすが新書だけあって、執筆中に東日本大震災が発生。<br />
取材、加筆、修正などのうえに出版されたそうで、<br />
まさにタイムリーな話題でいっぱいとなっています。</p>

<p>『震災後のグローバル競争における日本の方向性。<br />
TPPと日本の食糧問題。<br />
日本の経済は何をめざして舵を切るべきか?<br />
中国、インドとどう付き合っていくか?<br />
政局中心の日本の政治はこれでいいのか?<br />
日本のものづくりを再生するには?<br />
これまで解決してこなかった日本の大問題に決着をつける。』<br />
と、アマゾンの作品内容欄にはこのように記載されています。</p>

<p>しかし震災後の現在、テレビを見ていると目につくのは、<br />
あいも変わらぬ政治家の醜態の数々。<br />
どうしてああも政治家連中というのは、<br />
大人げない大人ばかりなのでしょうか？</p>

<p>池上さんの本は読みやすくて、解説もわかりやすくて、<br />
読後は現実に向き合うことがかなり恐ろしくなります。<br />
下手なホラーなんかよりもよほど怖いです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>サトリ　ドン・ウィンズロウ</title>
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    <published>2011-07-07T03:48:48Z</published>
    <updated>2011-07-07T04:05:11Z</updated>

    <summary>あのドン・ウィンズロウがトレヴェニアンの『シブミ』を原案に、 孤高の暗殺者「ニコ...</summary>
    <author>
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    </author>
    
        <category term="4.作家た行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.v0-0v.org/">
        <![CDATA[<p>あのドン・ウィンズロウがトレヴェニアンの『シブミ』を原案に、<br />
孤高の暗殺者「ニコライ・ヘル」の誕生の秘密に迫った!!<br />
のが本作『サトリ』です。</p>

<p>実は私、トレヴェニアンの作品では『ワイオミングの惨劇』しか読んだことがなかったので、<br />
しごく新鮮に読むことができました。<br />
読後の感想は、まぁえぇとオーソドックスな･･･お話･･･で････<br />
という感じです。<br />
ドン・ウィンズロウの作品では、<br />
何度でも繰り返し読める味のある文体と、<br />
クスクスにやにやしてしまう絶妙なユーモア感覚が好きだったので、<br />
今回の作品はやけにつまらん感じがしました。<br />
マジメかっ！とつっこみたくなるような。<br />
もしや、これは、訳者のせいでは･･･なんて思ってしまいました。</p>

<p>本書というか、主人公ニコライ・ヘルを語るうえで欠かせないエピソードとして、<br />
日本文化との関わりがあります。<br />
暗殺の技として使う暗殺術は「裸‐殺」。<br />
どうもこれは日本古武道のようなことのようですが、<br />
う～ん。よく分からんです。<br />
『和』を表現すると、こんな風なのでしょうか？<br />
タイトルの「サトリ」というのも、なにを大袈裟な、という感があります。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>帝都幻談　荒俣宏</title>
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    <published>2011-05-25T05:46:01Z</published>
    <updated>2011-05-25T06:36:53Z</updated>

    <summary>先日ケーブルテレビで、 1988年に公開されたSF映画「帝都物語」を初めて観まし...</summary>
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        <name>sakana35</name>
        
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        <![CDATA[<p>先日ケーブルテレビで、<br />
1988年に公開されたSF映画「帝都物語」を初めて観ました。<br />
映画のほうは豪華出演陣、豪華セット！<br />
のわりになんとも散漫で、残念な感じがしました。<br />
原作は未読でして、どうかとは思ったのですが、<br />
ちょうど売りだしていた『帝都幻談』を読んでみることにしました。</p>

<p>『帝都物語』は『帝都物語』より少し前、<br />
江戸時代を舞台にしておりまして、<br />
そこに魔人・加藤重兵衛があらわれ日本国を滅ぼそうとします。<br />
対抗するのは「遠山の金さん」こと北町奉行の遠山左衛門尉景元。<br />
平田篤胤、藤田東湖などがタッグを組んで、<br />
喧々諤々チャンチャンバラバラを繰り広げていくようです。</p>

<p>京極夏彦氏の淡麗な文章を読み慣れた私には、<br />
ちと文章が読み辛い感がありますが、<br />
博士の著作ということで心してとりかかりたいと思います。</p>]]>
        
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    <title>豆腐小僧双六道中ふりだし　京極夏彦</title>
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    <published>2011-04-28T07:27:49Z</published>
    <updated>2011-04-28T07:36:07Z</updated>

    <summary>あの『豆腐小僧』が映画『豆富小僧』としてスクリーン上に登場するそうですね。 公開...</summary>
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        <name>sakana35</name>
        
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        <![CDATA[<p>あの『豆腐小僧』が映画『豆富小僧』としてスクリーン上に登場するそうですね。<br />
公開は４月２９日、明日です。<br />
可愛げなアニメーションがなんだか気にはなるのですが、<br />
アニメでお子たちがあのお話を見たら、<br />
どういう感想を抱くのか、ちょっと聞いてみたくもなります。</p>

<p>盆のうえの豆腐を落っことさないように、<br />
自分の存在を問うて旅することになる小説『豆腐小僧双六道中ふりだし』ですが、<br />
ええと、私、ちょっと涙がでてしまいました。<br />
いたいけな小僧があらゆるところにあらわれては消えゆく、<br />
そんなはかなげな魅力と、<br />
そこに宿る精神の気高さに･･･。<br />
これはかなり美しい小説であると思います。</p>

<p>だるまやキツネ、たぬきなどと語りあう問答しあう話題は、<br />
『存在』について。<br />
ええと深すぎて、これはアニメになるのか？<br />
とやはり気になって映画館に行ってしまいそうです。</p>]]>
        
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    <title>愛しい骨　キャロル・オコネル</title>
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    <published>2011-03-30T07:37:58Z</published>
    <updated>2011-03-30T07:47:05Z</updated>

    <summary>久々に読み応えのある海外ミステリでした。 とは言え、 筋やトリックがすごいという...</summary>
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        <name>sakana35</name>
        
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        <![CDATA[<p>久々に読み応えのある海外ミステリでした。<br />
とは言え、<br />
筋やトリックがすごいというよりも、<br />
人物の造形や描写、その世界観に好感がもてました。<br />
会話もこっているので、<br />
楽しみながら味わいながら読むことのできるミステリです。</p>

<p>主人公が元合衆国陸軍犯罪捜査部准尉という経歴なので、<br />
なにか事件に、軍とか国防とか陰謀の匂いがしたりもするのですが･･･<br />
なかなか興味深い展開となっていきます。<br />
というより事件よりも、<br />
人々の方に関心が移っていってしまうので、<br />
正直筋はどうでも良いというか、<br />
それよりも人々のかわす言葉が気になる。<br />
そんな小説でした。<br />
私はそういうミステリが好きなので（本格ミステリ派ではないので）、<br />
とても楽しめました。<br />
今後同じ著者の作品をかたっぱしから読む予定です。<br />
あぁ楽しみ。</p>]]>
        
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